合宿研修とBBQ♪
フィジカルアセスメント研修
・フィジカルアセスメントの基本技術、アプローチ例
・呼吸のフィジカルアセスメントの事例・方法
・事例を基に臨床推論、フィジカルアセスメントモデルを使用した肺音等の測定
などを実施。今後も新しい見識を、大学や関連機関と連携して深めていきたいと思います。
症例検討会
薬学生の研修・実習
接客と商品研修: ~接客ロープレ、商品知識の講義~
接客ロープレと、商品の成分や栄養素の研修をします。
接客は職種や社歴関係なく、店舗で基本となるお仕事であり必要なスキルです。普段は店舗で先輩の姿から学ぶことも多いですが、集合研修で指導役が想定したお客様像での接客ロールプレイング(ロープレ)も実施します。店舗によって来られるお客様の年代、環境、かかられている疾病が違います。普段接することが少ないケースや、逆によくあるパターンでも店舗によっては工夫した接客が行われています。 ロープレ後のフィードバックを通して、より細やかな気配りができる接客に繋げてもらいます。
また推売やプライベート商品の知識を深めるための講義を、例えば栄養素や成分については専門の管理栄養士から行います。このような講義は逆に講義する側からすると、イベント時のプレゼン研修にもなるために、相互に学べることは多いです。
接客研修: ~年配者や体が不自由な方を想定した体験~
新人~中堅社員が年配者や体が不自由な方の体験と、スタッフとしての対応を研修します。
白内障を疑似体験できるゴーグルや、耳栓、手足に不自由さを付加する器具を装着して、実際に体験をしてみます。介助は、見えづらい方向からがいいのか、不自由な半身側をヘルプされる方がいいのか、その逆がいいのか、疑似体験することで直接感じられます。また車椅子はフロアマットも除けたほうが押しやすかったり、ちょっとした物が置いてあるだけで、進みづらく感じます。このような相互の体験を通して、実際にどうすることがいいのか、また店内に改善すべき箇所はないか? みんなで話し合い、各店のよりよいサービスに繋げてもらいます。これは体験をしてみないと本当にわからないことで、とても大切な研修の1つとして定期的に開催しています。
接遇研修: ~クレームをお受けした対応の研修~
接遇研修の一環として、クレームをお受けした対応の研修を行っています。 担当者が各店へ指導に赴き実施もしていますが、集合研修の形もしています。 3つの事例から、ロープレ⇒グループディスカッション⇒改善点を把握。日頃は各店内での話合いが主となりますが、集合研修での対応チェックで新人もベテランも関係なく、各自の接遇スキルの向上につながります。
保険・調剤報酬・レセコン研修: 薬局事務の実務を学ぶ
薬剤師を除けば、薬局事務の作業は未経験の方がほとんどです。 店舗にてスムーズに業務が開始できるよう保険制度・調剤報酬などを座学で学んだあと、レセコンの基本操作を事務主任や教育担当が丁寧に教えます。 その後OJTで、現場の指導担当から実務をさらに詳しく学ぶことになります。
アロマ研修: AROMA HREF (アロマ エイチレフ) 山田輝乃 先生
サンコーファーマシーグループでは、アロマ関連の資格を持った社員が選び、替わり替わり店内を香らせています。 ひとりの薬剤師がはじめたことがきっかけでしたが、リラックスできるよい香りにお客様、患者様からお声をかけてもらうなど好評をえて、今年からは店舗販売も行うことになりました。
またアロマ関連の資格を取得していく社員も増え、社内の興味関心もどんどん高まっております。 そのため、この度15年のセラピスト歴を持つアロマスクールの AROMA HREF 山田輝乃 先生をお招きして、社内研修を行っていただきました。
山田先生からは、
・イギリスで学ばれた補完療法としてのホリスティックアロマセラピー
・心と身体へのはたらき方、仕組み
・化学成分の構成例
・各シングル、ブレンド様々なアロマの香りを体感
・ディフューザーについて
・注意点:販売、安全についてなど
・事前に社員からのアンケートについて色々
と、非常に充実した内容を行っていただきました。 参加希望は女性が多かったですが、もちろん男性もOKで、1名参加。 今後も季節ごとになど開催いただく予定で、 お客様にもよりアロマを知っていただく機会が増えていければと思います。
懇親会
サンコーファーマシーグループ忘年会♪ 新年会♪
内定者懇親会
来年の4月1日が楽しみです(^^)
社員旅行♪
楽遊会♪
イベント
地元福祉施設のお祭りにスタッフ参加
キッズ薬局の開催
社長もつくる ~ランチ社員食堂~
2016年:開局30周年記念パーティー
職場体験学習♪
サンコーファーマシーへ職場体験にやってきました