薬学部での当社の講義
2017-06-28
当社社員の一部は特任教員として徳島文理大学薬学部の授業を複数受け持っております。今回6月19日に、薬学部1年生向けに当社の薬剤師が「薬局薬剤師の業務と 地域医療での薬剤師の役割」をテーマに講義を行いました。
机上や理想の話ではなく、リアルな薬局の現場も交えながら話を行いました。外から見える薬局や薬局薬剤師は表面でしかありません。求められることは何なのか、どのようなマインドを持って役割を果たすべきなのか、本質となる部分や心もお伝えできたと思います。
講義が終わって、このような学外講師に質問に来ることは初めてだと、担当の教授で薬学部長からもお褒めの言葉をいただきましたが、学生にとって、え!?そんなことまで薬局や薬局薬剤師はしているの? と衝撃を受けた方も多かったようです。
短い時間でしたが、これから国家試験までの長い道のりの中で、国家試験合格がゴールではなく、その先の薬剤師の自分の姿を想いながら学生生活を送っていただきたいと思います。
机上や理想の話ではなく、リアルな薬局の現場も交えながら話を行いました。外から見える薬局や薬局薬剤師は表面でしかありません。求められることは何なのか、どのようなマインドを持って役割を果たすべきなのか、本質となる部分や心もお伝えできたと思います。
講義が終わって、このような学外講師に質問に来ることは初めてだと、担当の教授で薬学部長からもお褒めの言葉をいただきましたが、学生にとって、え!?そんなことまで薬局や薬局薬剤師はしているの? と衝撃を受けた方も多かったようです。
短い時間でしたが、これから国家試験までの長い道のりの中で、国家試験合格がゴールではなく、その先の薬剤師の自分の姿を想いながら学生生活を送っていただきたいと思います。