SDGs:サンコーファーマシーグループ
こどもの食事支援、ユニバーサルカフェの食品支援事業 を通して こどもの食事や栄養状態を確保し、必要な方々への支援を行う
あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する
こどもの食事支援をとおして食育の推進する
ひとと世界をつなぐ学びの場の提供する
ユニバーサルカフェの活動で、誰もが訪れ交流でき、住民のみなさまに楽しく健康に安心できるまちづくりを行う
持続可能な生産消費形態を確保する
こどもの食事支援や食品支援事業で、食品ロスの削減、食品リサイクルを促進する
「SDGs」とは2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国際社会の17つの共通目標です。
サンコーファーマシーグループでは当社の経営理念のもと特に 3.すべての人に健康と福祉を 12.つくる責任つかう責任 を「エシカル消費」と結びづけた取り組みを行っています。
また 2020年より 食品ロス、食品リサイクルの促進のため 社員食堂 を定期的に行い、12. の取り組みに追加しました。2021年6月から2024年3月まで 一般社団法人つなぐ Mima World Community の協賛をとおして、「こども食堂」、「つなぐ教室」の運営をサポート(クリック)し、1. 貧困をなくそう 4. 質の高い教育をみんなに の取り組み を行っておりました。現在は一般社団法人 円卓 ユニバーサルカフェ が一部の子ども支援事業を行っています。
2021.8.27
「環境省ローカルSDGs(地域循環共生圏)」企業等登録制度(クリック) に申請し弊社が登録されました。 地域の構想づくりや「ローカルSDGs(地域循環共生圏)」のビジネスの実現に向けた知見や技術の提供、実践地域との交流、企業同士の学びあいやネットワークづくり、環境省や他省庁との意見交換などの機会のために登録いたしました。
2022.3.14
徳島県ユニバーサルカフェに認定されました。ユニバーサルカフェとは、高齢者や子ども、子育て中の方、外国人の方など誰もが訪れ交流できることが認められた拠点です。 11.住み続けられるまちづくりを の取り組みになります。
2023.5.24
ユニバーサルカフェの「食品支援事業」を行い、 1. 貧困をなくそう 12.つくる責任つかう責任 の取り組みを行います。
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①食品ロス削減のレシピ作成
当社の管理栄養士が発行しているレシピは好評を得ていますが、12.つくる責任つかう責任 の取り組みとして、食品ロス削減をテーマにしたレシピを掲載し、店内の待合いの前にレシピを置いてお声掛けをしています。環境に配慮したエシカル消費にもつながる行動としておすすめしています。
②食品ロス削減・食育のための 社員食堂・こども食堂・食品支援事業
1. 貧困をなくそう 4. 質の高い教育をみんなに 12.つくる責任 つかう責任 の取り組みとして、社員食堂、こども食堂、ユニバーサルカフェの食品支援事業において、取締役や社員が持参した余った野菜や食べ切れない食品、フードバンクを利用することで、食品ロスを減らし、エシカル消費の1つにもなっています。また 2024年3月まで一般社団法人つなぐ Mima World Community の協賛をとおして こども食堂、こども教室 の運営・場所・食材の提供を行っていました。現在は一般社団法人 円卓 ユニバーサルカフェ が一部の子どもへの支援事業を行っています。
当社管理栄養士が食育の推進も行い、また食事相談や栄養相談と健康増進にも携わっています。
③ジェネリック医薬品の推奨
3.すべての人に健康と福祉を の取り組みとして、先発医薬品より低価格なジェネリック医薬品(後発医薬品)を選択することは、医療費の削減、国の医療費の適正化、社会保障制度の維持 へとつながる社会に配慮したエシカル消費の行動です。患者様がジェネリック医薬品を安心して選択できるよう薬剤師が丁寧な説明でおすすめしています。また店内にジェネリック医薬品に関する説明、先発医薬品との違いの掲示など、お薬をお渡しするまでに見ていただく啓発の取り組みも行っています。
④ユニバーサルカフェの運営
11.住み続けられるまちづくりを の取り組みとして、2022年3月徳島県ユニバーサルカフェの認定を受けました。ユニバーサルカフェとは、高齢者や子ども、子育て中の方、外国人の方など誰もが訪れ交流できることが認められた拠点です。サンコー和漢薬局 のカフェスペースでは、高齢者向けに認知トレーニングを実施し、高齢者とその家族を対象に、認知にならない脳トレ教室や、季節ごとに薬膳料理などを紹介しております。 また体験型の健康講座として、スポーツインストラクターを講師にむかえ生き生きと運動ができるイベントを定期に行っております。 薬剤師、管理栄養士が 徳島県では特に罹患が多い糖尿病についての知識向上、病気に負けない身体づくり、生活環境の改善や、食事相談、健康測定、アロマ教室など 健康について共に考えられる場所として地域に根ざした活動を行っています。2021年6月からは地域の一般社団法人への協賛をとおして、子どもに喜ばれる食事の支援や運営場所の提供。地元の教員、ALTも参加した勉強を見守る時間。また子育て世代の交流の場として、地域のみなさまが安心できる場所づくりを2024年3月まで行っておりました。現在は一般社団法人 円卓 が一部の支援事業を行っています。
また2023年5月からは「食品支援事業」の協力を行い、1. 貧困をなくそう 12.つくる責任つかう責任 の取り組みを行っています。
サンコーファーマシーグループの「こども食堂」「学びの場」提供
サンコーファーマシーグループ 代表取締役 三好博子 が 2024年3月まで 一般社団法人 つなぐ Mima World Community に協賛・賛同 しておりました。 現在は一般社団法人 円卓 ユニバーサルカフェ が一部の子どもへの支援事業を行っています。
▼2021年6月 から 2024年3月までの活動内容について
・人と人をつなぐ居場所づくり
・人と世界をつなぐ学びの場づくり
・人と未来をつなぐコミュニティーづくり
このために 調理・食事の場 や 学びの場 をサンコー和漢薬局にてサポートいたします。 つなぐ食堂・つなぐ教室 の開催、当社もサポートすることが決まりました。
・日程:2021年 6月より 毎月第2土曜日開催 ※2024年4月現在は不定期で開催しております。
・場所:サンコー和漢薬局 カフェスペース 徳島県美馬市脇町脇町714-1
・参加:無料
●つなぐ食堂:お子様に昼食(お弁当)を提供します 12時から13時
●つなぐ教室:主に中学生の学びをボランティアスタッフが見守ります 10時から14時
みなさまのご参加を心よりお待ちしております♪
サンコーファーマシーグループの「エシカル消費」
徳島県の 「とくしまエシカル宣言」に賛同しております。当社のエシカル消費自主宣言が 県ホームページ にも掲載されております。
2020年度からはじめた社員食堂(クリック)も取締役や社員が持参した余った野菜や食べ切れない食品を利用することで、食品ロスを少なくするエシカル消費の1つとなっています。
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改定履歴:
2024.03 子ども食堂の内容を変更
2023.05 食品支援事業 追記
2022.03 ユニバーサルカフェ 追記
2021.08 環境省ローカルSDGs 追記
2021.06 こども食堂 追記
2020.07 社員食堂 追記
2019.10 エシカル消費
サンコーファーマシーグループ 運営支援部