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11月の栄養レシピ -秋の薬膳、秋の味覚-「鮭とキノコたっぷりクリーム煮」 身体を温め、潤いを補給♪

2021-11-10
注目オススメ
急激に気温も下がり、いよいよ秋本番。この時期に一番多いお悩みは『乾燥』です! 
皮膚の乾燥、目や喉の乾燥、乾燥性の便秘などで お悩みの方はおられませんか? 身体を温め、潤いを補給してくれる、 そんなメニューで秋の味覚を楽しみながら これから来る寒い冬に備えましょう。 
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鮭とキノコたっぷりクリーム煮 
▼材料(2人分) 
・生鮭切り身(冷えや胃弱、血行不良に)2切れ 
・塩コショウ 適量 ・玉ねぎ(気をめぐらせ、身体を温める)1/2こ 
・マイタケ、しめじ、シイタケ、マッシュルームなど お好みのキノコ(免疫力アップ+豊富なアミノ酸、食物繊維)適量  
・パプリカ(赤・黄)(血行促進、発散)各1/3コ 
・アスパラガス(肺を潤し、咳を鎮める) 2本 
・陳皮またはオレンジピール(胃の働きを高め、痰を切る) 小さじ1 A) 
・ブイヨン 1カップ ・白ワイン 1/2カップ 
・塩コショウ 少々 B) 
・生クリームまたは牛乳(超、肌、髪を潤す)1/2カップ  ・バター 大さじ1 
・小麦粉 大さじ1 

▼作り方 
① 陳皮は水につけてもどし、みじん切りにしておく。  (オレンジピールはそのまま) 
② 生鮭は両面に塩コショウしておく。塩鮭の場合は、塩コショウは省く。 
③ 玉ねぎはみじん切り、パプリカは薄切り、キノコ類はほぐしておく。 
④ フライパンにオリーブオイルを適量熱し、野菜に火を通して一旦のけておく。 
⑤ 鮭を並べて両面こんがり焼き、お皿にのける。 
⑥ フライパンにBの材料を入れ、ゆっくりと火を通しながらAを加えていき、クリームソースを作る。 
⑦ ⑥が出来上がったら、④⑤を戻し入れ、弱火で少し煮込む。 
⑧ お皿に盛りつけて、①を少々ふりかけて出来上がり。

旬のキノコを使った秋の薬膳
秋の味覚を楽しみながらの温めと潤い補給
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