症例検討会の開催

2018-06-15
注目
薬剤師研修、症例検討会
症例検討会が任意で参加の社内の薬剤師で実施されました。 患者や家族等への主に薬学的管理指導のスキルアップを目的に、内容としてはテーマを決めて日常業務の中で特に気になった、また苦慮したケースを社内で共有し、今後のより良い対応につながるように意見交換を行います。
今回は症例8つのパターンで、実施いたしました。(以下参照)
定期的に実施して薬剤師のスキルアップ、しいては地域や患者様への貢献につながればと思います。
 
○症例1 入浴前の血圧測定で、通常は130程度のところ、収縮期血圧170だったのでこの日の入浴は見合わせた。 施設スタッフから訪問薬剤師に「血圧が170の時、入浴はどうしたらよいでしょう?」と相談があった。 施設スタッフは何かあったらと不安を持っているようです。みなさんはどのように答えますか?
 
○症例2 NSAIDs重複の場合、どのような順番や間隔で服用すればよいと服薬指導しますか?
 
○症例3 ガイドライン通りの処方ですが、倦怠感や食欲不振と体重減少あり、QOL低下が見られます。服薬が長期間になりますが薬剤師としてどのように対応しますか?
 
○症例4 近医でプレドニゾロンなどが処方されていたが、炎症や痛みのコントロールができておらず、見かねた薬剤師が助言し、RA専門医を受診、アクテムラかシンポニーが投与されることとなり処方箋を持参した。 その処方箋にはイスコチンが処方されていたが、患者さんからの情報では本人も周囲も結核は全くなく、T-SPOTも陰性であった。CTやレントゲンの結果はわからない。 イスコチンは結核でなくても処方されるのか? また血液検査の結果、CRPやRF、MMP-3など顕著に下がっており効果が見られていることがわかった。
 
など。